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rails commit log流し読み(2020/01/21)

2020/01/21分のコミットです。

CHANGELOGにのったコミットは以下の通りです。

railties/CHANGELOG.md


Defined attribute should not expand positional hash argument

activemodel/lib/active_model/attribute_methods.rbの修正です。

define_proxy_callメソッドで、ruby2_keywordsを使用して、Hash引数の展開が行われないよう修正しています。


Fix warnings for attribute methods with kwargs

activemodel/lib/active_model/attribute_methods.rbの修正です。

attribute methods実行時にキーワード引数に関する警告が表示されないよう対応しています。


Add falcon to the available rack servers

railties/lib/rails/commands/server/server_command.rbの修正です。

rails serverコマンドのヘルプに表示するサーバの一覧にfalconを追加しています。


Revert "Merge pull request #38260 from kamipo/fix_kwargs_warning_for_activejob"

Active Job、Action Mailerでキーワード引数に関する警告が表示されないよう対応したMerge pull request #38260 from kamipo/fix_kwargs_warning_for_activejobをRevertしています。この対応だと、(ruby2_keywordかどうかのフラグ分)ストレージに格納する量が増えてしまう、等の懸念がある為。


Cache compiled view templates when running tests by default

railties/lib/rails/generators/rails/app/templates/config/environments/test.rb.ttの修正です。

rails newで生成するconfig/environments/test.rbconfig.action_view.cache_template_loading = trueの指定を追加しています(Springがインストールされるときのみ)。

Springがインストールされている場合、デフォルトでconfig.cache_classesにfalseが指定されるようなっているのですが、この影響でaction_view.cache_template_loadingも無効化されてしまっていました(cache_template_loadingcache_classesの値に依存していた為)。

が、cache_template_loadingを無効化する必要は無い為、明示的にconfigを指定して、Springがインストールされるときもcompiled view templatesのcacheは有効化されるよう修正しています。


Fix syntax typo in changelog

railties/CHANGELOG.mdの修正です。

CHANGELOGのエントリーの、exampleコードのコードハイライト表示用のバッククォートの数が多かったのを修正しています。