なるようになるブログ

読書感想文かrailsについてかrubyについてか

2012-01-01から1年間の記事一覧

11/11

「儚い羊たちの祝宴 」を読んだ 引き続き米澤 穂信。 短篇集。「バベルの会」、という読書サークルにリンクして起こる様々な事件の話。といってもバベルの会自体の話は殆ど無いが。全ての話でお金持ちの令嬢、又はその令嬢に務める人達がメインで、その主人…

11/7

「インシテミル 」を読んだ またしても米澤 穂信。最近は米澤 穂信ばっか読んでる気がする。 とある館で行われる参加者同士の殺人ゲーム。クローズド・サークルもの。 古典部シリーズやさよなら妖精と違い純粋にミステリーもの。青春要素は一ミリも無い。そ…

10/28

「ユニコード戦記」を読んだ 実際にユニコードコンソーシアムで活動された小林龍生さん自筆の書籍。 当然メインは文字コードに関する話なのだが、内容はそれだけはなく、国際標準化活動がどういうものか、果ては英語の勉強方法についてまで多岐に渡り、読み…

10/23

「エンジニアのための図解思考 再入門講座」を読んだ ちょっと気になったので読んでみた。 内容的には、考える時には図を書くといいよ、という基本的な事なのだが、 ラベルの使い方や粒度を意識する事などの図を書く為のヒントが書かれている。 説明も解りや…

10/22

「鋼殻のレギオス 22」を読んだ 鋼殻のレギオス。気づけば22巻。20巻を超えるシリーズを読んだのは久しぶりだなー。 で、本題。戦闘メインというより、最終決戦に向けてのそれぞれの決意的な。戦闘描写的には前の巻の方が良かったかな。 話が盛り上がってい…

10/20

「魔術士オーフェンはぐれ旅 魔術学校攻防」を読んだ 今まで影が薄かったラチェットにスポットがあたった、という印象。 内容的にはオーフェン無双。オーフェンかっけー。 あとレキとかクリーオウとか旧シリーズのキャラの出番が多かったのも良かった。 逆に…

10/17

gitlabを導入した 社内でgithub的なものを使いたくてgitlabを導入。 手順は公式wiki参照。 CentOS6に導入したが、ほぼ手順書通りでいけた。pipではなく、pip-pythonだった位。 因みにforkしてのpull/requestが出来ると勘違いしていたが、出来ないのね。 bran…

10/15

職場のPCをデュアルディスプレイにした 職場のPCはDELLでセットで買ったものとなのでが、ディスプレイのインターフェースが、 PC側はDisplayPort、ディスプレイ側がDVIとよくわからない構成に。 しょうがないので、DisplayPort-DVI変換アダプタを購入。無事…

10/14

イース セルセタの樹海をクリアした ちょちょいやってたセルセタの樹海をクリア。クリアタイムは訳20h。 PCエンジンのイース4をやってるのでストーリーやらキャラの性格やら諸々違和感が。今後はこれが正史になるのかー。むー。 「さよなら妖精」 米澤穂信の…